浴室乾燥機のランニングコストを調べたので覚書

我が家は、家を建てる前に使っていたドラム式の洗濯機があったので

お風呂の浴室乾燥機はいらないんじゃないかな・・?

と最初は思っていたんですね

 

でも、オール電化をやめて、ガスにする事に決め、エネファームを導入・・・

としたら、おまけで「床暖房」と「浴室乾燥機」がついてくると。

 

まあ、くれると言うなら入れるけど~

 

なんてあまり深く考えず、浴室乾燥機を導入したんですが。

 

実際使ってみると、ドラム式と浴室乾燥機の「便利具合」がそれぞれ違って

今はどちらもとても重宝しています

ドラム式と、浴室乾燥機のメリット&デメリットを比べてみた

うちには二歳の娘がいますが。

 

風邪をひいたりして吐いてしまったり、まあ、おもらしをしてしまったり・・

雨が続いて洗濯物が乾かない・・・というのはとても不便なんですよね

なので、今改めて思うのは「乾燥」の手段は多いに越した事ないなとw

 

ドラム式の便利なトコはなんといっても「干す手間」が必要ない所。

タオル類やシーツなど、「皺」があまり気にならない物であれば

洗濯機に入れてボタンポンで、そのまま乾燥まで仕上がってくれるのはとっても便利です

 

ただ、衣類などは皺になったり、縮んでしまったりが嫌なので

お風呂の浴室乾燥機で乾かせば2時間くらいで綺麗に乾きます

 

わざわざタオルを干して浴室乾燥機で乾かすのは面倒だし

かといって、洋服をドラム式で乾かすと縮んだり皺になるし・・

 

という事で

タオル類はドラム式が勝ち!

衣類は浴室乾燥機が勝ち!

と、使い分けしています

 

夜にまず、衣類を洗濯して浴室乾燥機にセット。

そしてタオルをタイマーで予約運転。

 

そうしておくと、翌朝には洋服もタオル類も両方乾いている♪

とても便利ですw

 

浴室乾燥機のガス代は?

うちが使っているのは2014年に新築なので、その当時のモデルとなります

パナソニック製のMISTYで品番が ABD-4113 とかなってるやつです

 

で、取扱説明書を見たところ、コストはこう記載されていました

 

浴室乾燥機ランニングコストの目安

 

●乾燥率100%時点でのランニングコストは

乾燥「自動」運転 48.8円

乾燥「エコ」運転 19.7円

 

※ ランニングコストの試算条件

 

ガス料金(家庭用効率給湯器契約) 135.49円/m3

電気料金(従量伝統B契約) 25.29円/kWh

 

となっていました

で、ガスではなく浴室乾燥機の電気のヤツだといくらなんだ?

と調べてみたんですが

今回私がみた「ガス」の場合は、「乾くまで」のランニングコストが↑の料金ぐらいが目安

って事はわかったんですが

浴室乾燥機の電気代の場合は、「1時間あたりいくら」という書き方がされている物が多くって、

でも、電気とガスってパワーが違うし・・電気式の浴室乾燥機って乾くまでにどのくらい時間が

かかるのかがわからなかったので「?」となりましたw

(そしてそれ以上追及しないのが私が大雑把と言われる所以かと・・・)

 

という事で

うちの場合は急ぎで乾かす物以外は「夜」干して「朝」乾けばいい

エコ運転を行っているので、まあ、そんなにヤキモキするほどの額ではないのかなと。

 

19.7円。。。約20円と考えて、毎日使っても

20円×30日で600円くらいですしね

 

浴室乾燥機をマックス使っても600円くらいという事なら・・・

楽を選んでいいかなと私は思って使っています

 

って、私の計算合ってるのかな・・・?

まあいいやw

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